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WebARENA IndigoにNVIDIA A100が使えるGPUプランが登場

WebARENA Indigoに、2022年8月9日からディープラーニングでの使用を想定したGPUプランが登場しました。NVIDIAのGPU・A100が使える仮想インスタンスサービスです。

WebARENA IndigoGPUの概要

WebARENA IndigoGPUは、2022年8月9日にサービスインしたばかりの、NVIDIAのGPU・A100が使える仮想インスタンスサービスです。

WebARENA IndigoGPU

契約形態は、

  1. 時間従量タイプ
  2. 月額課金タイプ
  3. 月額1年契約タイプ
  4. 月額2年契約タイプ

の4種類から選ぶことが出来、初期費用無料で利用できます。

インスタンスは2種類ありAI・ディープラーニングに必要なライブラリがインストール済みのインスタンスと、もう一つが自分でインストールが可能なカスタムインタンスです。

どちらもライブラリのインストール有無の違いだけで、仮想インスタンスの基本スペックは同じです。

インスタンス nvd4-wa1dl nvd4-wa1ub
用途 AI・ディープラーニング カスタム
標準搭載ライブラリ PyTorch、TensorFlow、CUDA なし
GPU NVIDIA A100×1枚 NVIDIA A100×1枚
GPU メモリ 40GB 40GB
システムメモリ 115GB 115GB
vCPU 15コア 15コア
ストレージ 100GB 100GB

Goolge Cloud Platform(GCP)で言えば「a2-highgpu-1g」に近いスペックです。

WebARENA IndigoGPUの料金

WebARENA IndigoGPUの料金は、下記のようになっています。

インスタンス 支払い単位 契約期間 料金
時間従量タイプ 1時間 1時間 361円/時間
月額課金タイプ 1ヶ月 1ヶ月 223,133円/月
月額1年契約タイプ 1ヶ月 1年 211,977円/月
月額2年契約タイプ 1ヶ月 2年 200,820円/月

月額課金タイプをベースに、1年契約、2年契約で割引が効きます。逆に時間従量タイプはその他のプランよりもかなり割高ですが、支払いを最低限に抑えることが出来るのが大きなメリットです。

同等スペックのGoogle Cloud Platform(GCP)の「a2-highgpu-1g」が月額で約2,000ドル(1ドル135円換算で約27万円)なので、WebARENA IndigoGPUは、時間従量タイプでGCPと同等価格、月額課金タイプではGCPよりも20%ほど安くなります。

GCPの「a2-highgpu-1g」が1年契約で17000ドル(1ドル135円換算で約23万円)ほどと言うのを考えると、1年契約プランでもGCPよりも10%ほど安くなります。

WebARENAが「国内最安値」とうたうのも納得の料金です。


これまで、ディープラーニング向けの専門GPUインスタンスサービスは、海外ベンダーがほとんどでしたが、国内ベンダーでしかも海外ベンダーのクラウドサービスよりも安く提供されるのは嬉しいニュースです。


価格は記載がある場合を除き、すべて税込みです。

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