KAGOYA レンタルサーバー「ベーシック 4コア/16GB」を徹底解説！メリット・デメリット、プラン比較

KAGOYA レンタルサーバーベーシック 4コア/16GB

リニューアルされたKAGOYA レンタルサーバーのミドルグレードプランが「ベーシック 4コア/16GB」。プランの特徴やコスパなどを解説します。

公式サイト

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KAGOYA レンタルサーバーのキャンペーン・クーポン

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KAGOYA レンタルサーバーベーシック 4コア/16GBプランの料金

基本料金

初期費用
44,000円
月額料金
16,335円〜
最低利用期間
1ヶ月

契約期間ごとの料金

1ヶ月契約
18,150円1ヶ月あたり 18,150円
12ヶ月契約
196,020円1ヶ月あたり 16,335円

KAGOYA レンタルサーバー「ベーシック4コア/16GB」プランのココが◎

絶妙なスペック・価格設定

リニューアルしたKAGOYA レンタルサーバーのミドルグレードプランが「ベーシック 4コア/16GB」プラン。専用方式は「物理専用」なので、物理的に1つのサーバーを占有できます。このプランから初期費用がかかります。

専用サーバーとして考えると価格は同じKAGOYAの専用サーバー4コア・8GBサーバーと同等、競合サービスでは8コア・16GBメモリサーバーの半額ほどとなっているため、物理サーバーとして比較しても実は価格は安いプランになっています。

また、このプランからメモリアップグレードにも対応しているため、メモリを増強することも可能です。

自社クラウドストレージなどオフィススイートの運用にも

「PHPしか使えない物理専用サーバー」として考えると、相当な規模のサイトでない限りはVPSや物理サーバーを契約した方が良いですが、物理専用サーバーでメールサーバーも付属しているという点を考えると、自社クラウドストレージなどオフィススイートの運用すると考えるとコスパは高め。

ストレージが1TB付与されるため、一人10GB付与するとして90人くらいは利用できるため、一人当たり200円ほどでメールと自社クラウドストレージを運用可能。大手のクラウドストレージやクラウド・オフィススイートと比較すると、大幅なコストダウンも可能です。

長期契約がある

専用サーバーでは長期割引がないサービスもありますが、KAGOYA レンタルサーバーは1年契約で10%ほどですが割引を受けることが可能。

長期間使うサービスとして考えると実は嬉しいポイントです。

同価格帯のサーバーと比較する

共有レンタルサーバー
KAGOYA レンタルサーバー: ベーシック 4コア/16GB
初期費用
44,000円
月額
16,335円〜
SSD
1TB
月間転送量
無制限
マルチドメイン
-
WordPress
◎
メールアカウント
-
無料SSL
◎
申し込む

KAGOYA レンタルサーバーベーシック 4コア/16GBプランの詳細

基本性能

CPU / メモリ

vCPU
4コア
メモリ
16GB

ストレージ

SSD
1TB
HDD
-

転送量

日次転送量
非公開
月間転送量
無制限

サイト機能

動作言語

PHP
◎
Ruby
-
Perl
-
Python
-
Node.js
-
Go
-
Java
-
C
-
C#
-

データベース

MySQL
無制限
PostgreSQL
-
SQLite
◎
MongoDB
-
Redis
-

アプリケーション

WordPress
◎
phpMyAdmin
-

サーバー接続

SSH
◎
追加FTPアカウント
無制限
FTP over SSL
◎
Web FTP
◎

アクセス性能・制御

IPv6
◎
HTTP/2
◎
.htaccess
◎
Basic認証
◎
Digest認証
◎
サイト転送
-

サーバー制御

Cron
◎
API
-

ドメイン

ドメイン登録

無料独自SSL
◎

メール

件数

メールアカウント
-

メール機能

Webメール
◎
メール転送
◎

メールサーバー

POP3
◎
SMTP
◎
IMAP
◎

セキュリティ

ウイルス対策
◎
スパムフィルタ
◎

ログ

ログ取得

生ログ
◎
アクセスログ
◎

KAGOYA レンタルサーバーの料金プラン一覧