KAGOYA レンタルサーバー
KAGOYA JAPANが運営する共有レンタルサーバー。2023年に大幅リニューアルをし、VPSに近い「専用レンタルサーバー」として生まれ変わっています。
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クーポン・キャンペーンをご利用時は、必ずサーバー各社の公式サイトにて使用条件をご確認ください。
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KAGOYA レンタルサーバーの特徴
大幅リニューアルでVPSに近い「専用レンタルサーバー」に
サーバーを占有することで圧倒的な処理速度を実現
従来のKAGOYA レンタルサーバーはサーバーリソースをユーザーで共有するタイプのレンタルサーバーでしたが、2023年10月のサービス・リニューアルで「専用タイプ」にアップグレード。占有方法はプランによって、「仮想専用(ライトプラン)」と「物理専用(ベーシックプラン、ハイエンドプラン)」に分かれます。
「仮想専用(ライトプラン)」では、VPSと同じくvCPUコアとメモリをユーザーが占有、「物理専用(ベーシックプラン、ハイエンドプラン)」では一台の物理サーバーを占有できます。
専用方式になったことで、他ユーザーがかけている負荷状況に関係なく、割り当てられたサーバーリソースを自分だけ使うことが出来ます。
また、vCPUコア数とメモリ容量はプランごとに分かれているだけでなく、ベーシックプラン以上にはメモリアップグレードオプションも用意されているため、使用状況に合わせてカスタマイズも可能。
専用化することでサーバーリソースの「計算」ができるようになり、負荷に合わせてプランを選びやすくなります。
サーバー管理を任せることで運用コストをダウン
専用サーバーとして使うならVPSの方がコスパは高いですが、KAGOYA レンタルサーバーが専用化した狙いは「サーバー管理のコストダウン」。
従来のレンタルサーバーと同様に、PHPやDBなどのアプリケーション・アップデートやFirewallなどのセキュリティなどの「サーバーのメンテナンス全般」をKAGOYA側に任せて、管理画面から設定変更するだけにすることで、ユーザー側が行う管理コストを大幅に削減。
WAFも標準搭載されているので、契約した瞬間から全てが揃ったサーバーを契約可能で、しかも運用コストはサーバー管理についてはゼロです。
価格はVPSよりかはやや高いが専用サーバーよりは安い
同じ専用サーバーとしてVPSと比較すると、KAGOYA レンタルサーバーはやや割高に見えますが、割り当てメモリベースで比較すると実は同等価格。物理専用サーバーと比較すると割安です。リソース管理などをサーバー運用のプロであるKAGOYAが行ってくれることを考えると、コスパはかなり良いと言えます。
できることは「Webサーバー(PHP + MySQL) + メールサーバー」で限定的
KAGOYA レンタルサーバーの最大のデメリットは、できることが限定されることでしょう。
リソースを占有したとしても、機能的には従来のレンタルサーバーと同じため、中身は「Webサーバー(PHP + MySQL) + メールサーバー」。SSH機能があるため、自力でインストールすることも出来ますが、価格を考えたらVPSをレンタルした方がコスパが高くなります。
KAGOYA レンタルサーバーは「従来のレンタルサーバーをより強力なサーバーで運用したい」というユーザーのためのサーバーです。
料金プラン一覧
ライト 1コア/4GB
- 月額
- 1,485円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 1コア
- メモリ
- 4GB
- SSD
- 100GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
サブドメイン
ドメインごとにnull個
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無料SSL
- ◎
ライト 2コア/8GB
- 月額
- 4,950円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 2コア
- メモリ
- 8GB
- SSD
- 300GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
サブドメイン
ドメインごとにnull個
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無料SSL
- ◎
ライト 4コア/16GB
- 月額
- 9,900円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 4コア
- メモリ
- 16GB
- SSD
- 500GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
サブドメイン
ドメインごとにnull個
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無料SSL
- ◎
ベーシック 4コア/16GB
- 月額
- 16,335円〜
- 初期費用
- 44,000円
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 4コア
- メモリ
- 16GB
- SSD
- 1TB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
サブドメイン
ドメインごとにnull個
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無料SSL
- ◎
ベーシック 8コア/16GB
- 月額
- 25,740円〜
- 初期費用
- 99,000円
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 8コア
- メモリ
- 16GB
- SSD
- 1TB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
サブドメイン
ドメインごとにnull個
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無料SSL
- ◎
ベーシック 12コア/32GB
- 月額
- 31,680円〜
- 初期費用
- 132,000円
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 12コア
- メモリ
- 32GB
- SSD
- 1TB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
サブドメイン
ドメインごとにnull個
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無料SSL
- ◎
ハイエンド 16コア/32GB
- 月額
- 39,600円〜
- 初期費用
- 165,000円
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 16コア
- メモリ
- 32GB
- SSD
- 1TB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
サブドメイン
ドメインごとにnull個
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無料SSL
- ◎
廃止 S11
- 月額
- 968円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- ストレージ
- 100GB
- 月間転送量
- 3.6TB
- ドメイン
- 無制限
サブドメイン
無制限
- MySQL
- -
- WordPress
- -
- メールアカウント
- 無料SSL
- ◎
廃止 S21
- 月額
- 1,936円〜
- 初期費用
- 3,630円
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- ストレージ
- 200GB
- 月間転送量
- 4.8TB
- ドメイン
- 無制限
サブドメイン
無制限
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
廃止 S31
- 月額
- 2,904円〜
- 初期費用
- 3,630円
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- ストレージ
- 300GB
- 月間転送量
- 6TB
- ドメイン
- 無制限
サブドメイン
無制限
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
KAGOYA レンタルサーバーの支払い方法
各支払い方法の請求タイミングや請求タームなどはサービスごとに異なります。契約前に、必ず公式サイトでチェックしてください。
直接払い
使った分のサーバー費用を、都度、直接支払う、ベーシックな支払い方法
- クレジットカード
- 口座振替
KAGOYA レンタルサーバーのよくある質問
KAGOYA 共用レンタルサーバーの最低利用期間は?
KAGOYA 共用レンタルサーバーには最低利用期間の設定はありません。月額プランのみなので、契約した当月分が最低利用期間になります。
参考: https://support.kagoya.jp/kir/faq/index.php?action=artikel&cat=28&id=237&artlang=ja
KAGOYA 共用レンタルサーバーに無料・お試し期間はある?
KAGOYA 共用レンタルサーバーには2週間の無料お試し期間が設定されています。
また、契約初月は月額料金が無料になるため、2週間の無料お試し期間が終わるタイミングを月初になるように調整すると、実質1ヶ月半の無料で使用することが可能です。
KAGOYA 共用レンタルサーバーは初期費用がかかる?
KAGOYA 共用レンタルサーバーではプランによって初期費用が設定されています。
具体的には、S12プランが初期費用無料、S22プラン、S32プランが3,300円の初期費用です。
KAGOYA 共用レンタルサーバーにバックアップ機能はある?料金は?
KAGOYA 共用レンタルサーバーには標準でバックアップ機能「バックアップサービス Lite」が搭載されており、無料でバックアップの作成・復元を利用することが出来ます。
KAGOYAのバックアップサービスは、実行日時を1時間単位でスケジューリングも可能で、管理画面から簡単に復元も出来ます。ただし、バックアップできるデータは1世代のみです。
有料オプションである「バックアップサービス Pro」に加入すると、作成バックアップの世代をストレージ容量が許す限り無制限に登録可能になります。
KAGOYA 共用レンタルサーバーはあとからプラン変更できる?
KAGOYA 共用レンタルサーバーはプラン変更に対応していますが、データの移行は手動、もしくは「プラン変更時データ移行機能」というオプション料金を支払う形になるため、プラン変更というよりかは新プランサーバーへの移行に近いでしょう。
ただし、プラン変更を開始してから2週間は移行元のサーバーと移行先のサーバーを並行稼働することが可能なので安心して移行が可能です。
KAGOYA 共用レンタルサーバーはWAF(Web Application Firewall)に対応している?
KAGOYA 共用レンタルサーバーにはWAF(Web Application Firewall)が標準搭載されています。
また、攻撃を検知するWAFだけでなく、不正侵入・ 攻撃パターンと合致する通信を検知してブロックするIPS(Intrusion Prevention System)も搭載しているため、2重のセキュリティでより安全なサーバーになっています。
KAGOYA レンタルサーバーの過去のキャンペーン・クーポン
- キャンペーン
KAGOYA レンタルサーバーベーシック・ハイエンド 初期費用無料キャンペーン
新規契約有効期限:2024.9.30まで
このキャンペーンは終了しています
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KAGOYA レンタルサーバー初期費用無料キャンペーン
新規契約有効期限:2024.3.31まで
このキャンペーンは終了しています
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KAGOYA レンタルサーバー独自ドメイン取得1個無料
新規契約有効期限:2023.10.16まで
このキャンペーンは終了しています