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維持費用0円でサイト転送する方法

サイトの転送はかつてはレジストラの有料サービスを使うか、レンタルサーバーが必要でしたが、現在では無料サービスを使って維持費用0円で行うことができます。

Cloudflareのルールを使う

DNSサーバーとしてCloudflareを使うと、Cloudflareのページルールを使って転送することができます。設定方法は簡単で、Cloudflareのドメインページの「ルール」ページから新規のルールを設定するだけです。

設定は、

パターン:*olddomain.com/*
その後の設定: 「URLの転送」「301」
転送先:$1newdomain.com/$2

でOKです。Cloudflareのルールは従量課金もないので完全無料で使えます。しかも、ブラウザからポチポチ設定するだけなので、一番簡単で確実です。

ただし、無料枠で使えるルールは3つまでなので、細かい転送ルールをたくさん作れないというデメリットがあります。

Netlifyのリダレクトを使う

無料から使えるホスティングサービス・Netlifyにも転送機能があるので、そちらを利用します。

Netlifyの転送設定はnetlify.tomlに記載すればOKです。

[[redirects]]
  from = "/*"
  to = "https://newdomain.com/:splat"
  status = 301
  force = true

プロジェクトに上記のnetlify.tomlを追加してデプロイすれば、転送がスタートします。

Netlifyの転送ルールは設定上限がないため、基本的にいくつでも転送ルールを設定可能です。一つのプロジェクトに複数のサブドメインを割り当てることも可能なので、サブドメインごとに違う転送先を一つの設定ファイルで行うことができます。

Netlifyは転送量課金ですが、月間100GBの転送までは無料で使うことができます。


維持費用0円でサイト転送する方法を見てきました。

Cloudflareを使うパターンもNetlifyを使うパターンも、メリット・デメリットがあるので、適した方法を使うようにしましょう。


価格は記載がある場合を除き、すべて税込みです。

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