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ノートラブルでスムーズなレンタルサーバーの解約の仕方

公開日: 2022.5.12

ワンクリックで解約ができることがほとんどのレンタルサーバー。しかし、しっかりと対策をしないと思わぬトラブルに遭遇することも。今回はノートラブルでスムーズにレンタルサーバーを解約する方法をまとめました。

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レンタルサーバーの解約でよくあるトラブル

データのバックアップ漏れ

レンタルサーバーを解約すると、利用していた時のデータは全て消去され、二度と復元できなくなります。ここがレンタルサーバーの怖いところですので、データのバックアップは徹底的にやりましょう。

FTPサーバー上のデータのバックアップは、時間がかかったとしても「個別」ではなく「ディレクトリ丸ごと」バックアップしましょう。そうすることで、バックアップ漏れを防ぐことが出来ます。

また、よくあるバックアップ漏れが「メール」です。メールのデータはサーバー上にあってもFTPなどでバックアップはできないので、一度メールソフトなどに取り込む形になります。

特に、仕事で使っているメールの転送忘れは深刻なトラブルになり得るので注意しましょう。

解約を忘れて自動更新されてしまった

これもよくあるレンタルサーバーの解約トラブルです。

解約しようと思ったけど「まだ使える期間があるし、後で解約すればいいや」と思っていると、知らないうちに更新期間になって自動更新がかかってしまいます。自動更新のタイミングはレンタルサーバー事業者によって異なりますが、早いところは期限の2ヶ月前に更新をかけることもあるので注意しましょう。

新レンタルサーバーの準備不足

データのバックアップ漏れに近いトラブルが、新レンタルサーバーの準備不足。

特に、複数のサービスを使っている場合やサイトのサーバー構成を複雑にしてしまうと「解約したら急に表示されなくなった」「アクセスできなくなった」など、解約してみて初めて気づくエラーもあります。

気づけばまだ良い方で、レンタルサーバーを解約したことによって、知らない間にサイトが落ちていて収益ダウンなんてことにならないよう注意しましょう。

なお、レンタルサーバーの引っ越しではなく、完全にサーバーを使わないようになるであれば、この問題はありません。

## ノートラブルでスムーズに解約するために

ここまで見てきた通り、レンタルサーバーの解約時に遭遇するトラブルの多くは、「忘れ」や「漏れ」が原因です。それらを防ぐためにも、

  1. 解約を決めたら即時、自動更新を解除
  2. データは丸ごとバックアップ
  3. メールはソフトを使って一括インポート

というのを解約する最低でも1ヶ月前までにはやっておきましょう。そして、新サーバーと旧サーバーの両方を契約している状態を1ヶ月ほど取っておけば、何かのトラブルがあった時に対応しやすくなります。

もし解約方法がわからなかったら?

メジャーな事業者のレンタルサーバーは、契約も解約も非常にわかりやすく、ストレスがなくできることがほとんどです。

もし、レンタルサーバーの管理メニューなどから解約方法がわからなかったら、一日でも早くサポートに連絡して解約方法を教えてもらいましょう。中には「解約はサポートに連絡」なんてサービスもあるので、対応を待っている間に契約更新されてしまったら最悪です。

解約後にデータ漏れが見つかったら?

解約後にデータ漏れが見つかるというのは、よくある解約トラブルのパターンではありますが、レンタルサーバー側は一切対応してくれません。解約と同時にユーザーデータは綺麗さっぱりシステムが削除してしまうからです。

そもそも、解約したはずのデータを事業者側が持っていたら、それはそれでサービスとして問題ですので、しっかりとバックアップ漏れが無いようにしましょう。

解約のタイミングで利用するサービスも見直そう

レンタルサーバーの解約のタイミングは利用するサービスの見直しをする絶好のタイミングです。

メールサービスだけを違うサービスにしたり、無料CDNサービスを追加したりと、解約するタイミングで何が必要で何が不要かをもう一度見直してみましょう。思わぬコストが発生しているかもしれません。


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