クレジットカード以外の支払いが出来る人気レンタルサーバーまとめ

さくらのレンタルサーバー

レンタルサーバーに老舗であり、支払い方法の豊富さでも圧倒的なのがさくらインターネット。クレジットカードの他に、銀行振込、コンビニ払い、LINEPay請求書支払い、ゆうちょ銀行・郵便局払い、自動口座振替に対応しています。

スターサーバー

エントリー向けのレンタルサーバーとしての人気のネットオウルのスターサーバー。通常はクレジットカードでの直接決済ですが、ネットオウルプリペイドを購入する形であれば、Paypal、銀行振り込み、コンビニ決済が使えます。

コアサーバー / バリューサーバー

エントリーからハイスペックまで守備範囲の広いレンタルサーバーとして人気のコアサーバーと、エントリー向けのコスパの高いバリューサーバ。両者ともに運営が同じなため、支払い方法は同じです。

支払い方法は、クレジットカードだけでなく、コンビニ決済、銀行振込、Yahooウォレット、Amazon Pay、WebMoneyに対応しています。

Amazon Pay、WebMoneyはコンビニでプリペイドカードを買ってチャージをしておけるので、クレジットカードを持っていない学生さんにも優しいですね。

ロリポップ!レンタルサーバー

格安エントリーからハイスピードまで、個人・中小企業ユースでは十分すぎるレンタルサーバーとしてここ数年人気急上昇のロリポップ!。

支払い方法はやや少なく、クレジットカードの他に、コンビニ決済、銀行振込、ゆうちょ振替に対応しています。

ロリポップ!レンタルサーバーは長期契約で安くなる制度になっているので、1年、2年などの長期契約で一括して銀行振込やコンビニ払いをしてしまうのが便利です。

ConoHa WING

VPSのようにサーバーリソースを確保できるハイスペックなレンタルサーバー・ConoHa Wingでは、クレジットカードの他に、「ConoHaチャージ」というアカウントにチャージする方式で、Amazon Pay、ペイジー決済、コンビニ払い、Paypal、Alipayに対応しています。

また、ConoHaカードというプリペイドカードを購入する方式でも支払いが出来、ConoHaカードはコンビニ払い、銀行振込で購入が出来ます。

iClusta+

iClusta+では、銀行振込・クレジットカード・口座振替の3種類から支払いを選ぶことが出来ます。企業向けのレンタルサーバーとあって、口座振替に対応しているのは嬉しいポイントです。

比較一覧

最後にクレジットカード以外の支払い方法がある人気レンタルサーバーを比較します。

ほとんどのレンタルサーバーが、銀行振込とコンビニ払いに対応していますが、自動口座振替と電子マネー決済はサービスによって導入されているかが異なります。

レンタルサーバーを毎月払いするなら口座振替が便利ですが、1年・2年などの長期契約をするなら、銀行振込でコンビニ払いで数年に1回支払う方法が良いでしょう。

ただし、銀行振込でコンビニ払いにする場合は、更新忘れに注意しましょう。コンビニ払いのように支払い票を使う場合は、引越しなどで住所が変わると支払い票が不着になり、支払い忘れをしてしまうこともあります。