【2024年版】中小規模サイトを高速運用!「4GBメモリ」のVPSサービスを徹底比較!ベストはこれだ!

【2024年版】中小規模サイトを高速運用!「4GBメモリ」のVPSサービスを徹底比較!ベストはこれだ!

中小規模のWebサイト運営を高速表示が可能なスペックである「4GBメモリ」のVPSサービスを、2024年版の最新情報をもとに、コスト、性能、拡張性など、複数側面から評価し、ベストなサービス・プランを紹介します。

更新日: 2024.1.25公開日: 2023.9.22

編集ノート: SERVERSUSでは、パートナーリンクからコミッションを得ています。コミッションが記事の意見や、サービスの評価に影響を与えることはありません。

「4GBメモリ」のVPS プラン一覧

本ガイドは、以下のサービスを比較・検証し、おすすめを作成しています。各プランの価格は、現在のキャンペーンやクーポンを適用する前の価格です。

VPS・プラン
比較ポイント
スペック
月額料金
開催中のキャンペーン
  • 単月契約で最安値
  • クラウドに近い機能があり、ローカルネットワーク、ロードバランサーに対応
4コア4GB30GB
¥1,540 〜
初期費用: ¥0
  • 単月契約では安いが長期割引がない
  • ローカルネットワークに非対応
4コア4GB80GB
¥1,630 〜
初期費用: ¥0
  • ベースプランのストレージ拡張プラン
  • ストレージが重要なら他VPSの方がコスパが高い
4コア4GB80GB
¥1,650 〜
初期費用: ¥0
  • 競合VPSの4倍の処理能力で単体で使うならベスト
  • ローカルネットワークには非対応
4コア4GB100GB
¥1,700 〜
初期費用: ¥0
  • キャンペーン時に長期利用契約競合を圧倒する最安値
  • ロードバランサー、ローカルネットワークにも対応
4コア4GB100GB
¥1,860 〜
初期費用: ¥0
  • 価格が高いが「14日無料お試し」がある
  • 同スペック最安値の倍くらいの値段がネック
4コア4GB100GB
¥3,001 〜
初期費用: ¥0
  • 最新のハイスペックサーバーで競合の4倍高速
  • ストレージが300GBと比較プランの中で最大容量
4コア4GB200GB
¥3,091 〜
初期費用: ¥0
  • 料金は高いが拡張性と信頼性に優れる
  • ストレージ変更オプションや複数台接続など機能面が優れる
4コア4GB200GB
¥3,226 〜
初期費用: ¥0
  • ストレージが400GBと大容量
  • 初期費用がかかる
4コア4GB400GB
¥3,398 〜
初期費用: ¥5,410
  • コア数が2コアと少ない
  • 機能はクラウドに近い
2コア4GB100GB
¥5,201 〜
初期費用: ¥0

「4GBメモリ」ってどんなスペック?

「4GBメモリ」というのは、物理サーバーが搭載している合計物理メモリ(RAM)のうち、契約するVPSに割り振られるメモリ容量が「4GB」という意味です。

VPSサーバーの処理能力は割り当てられるvCPUのコア数で決まりますが、メモリに関しては「処理できる量」に影響します。

4GBメモリのサーバーであれば、かなり大量のアクセスを高速処理するだけの十分なメモリ容量があるということになります。サイト構成にもよりますが、月間数十万アクセス・クラスのサイトでも高速表示が可能でしょう。

このクラスのVPSになると、Webサーバー以外にも出来ることも増えてくるため、VPS中級者以上が使うスペックのVPSと言えます。

「4GBメモリ」のVPSの比較ポイント

  1. 長期契約も含めた最安料金

    4GBメモリのVPSは長期利用することもあるため、長期利用も含めた料金が安いVPSがベストです

  2. 次のプランとの価格差

    アップグレードする際にいきなり料金が上がらないVPSを選ぶのがベストです

  3. 複数VPSサーバー構成

    単体VPSだけでなく、ロードバランサーや複数台構成に対応しているかも重要です

「4GBメモリ」のVPSは、成長中サイトのWebサーバーとして単体VPSで使う場合は、短期間でプランアップグレードもありますが、バッチサーバーやDBサーバーなどとして使う場合は、特に長期的に使うことになるため、長期割引が重要になります。

また、4GBプランのVPSは、次のアップグレード先が大幅に料金が上がる8GBプランになることが多いため、次のプランとの価格差も重要となるでしょう。

「次のアップグレードが高くなる」という意味では、VPSサービス自体の拡張性も非常に重要。複数のVPSを組み合わせたり、ロードバランサーを使って負荷分散をしたりと、単体VPSとして運用するだけではない選択肢があるかも、コスパを考えると重要です。

ベスト「4GBメモリ」VPSサービス

バランスで選ぶならこのVPS

バランスがベストKAGOYAクラウド VPS 4コア/4GB/30GBプラン

公式サイト

KAGOYAクラウド VPSのイメージ

公式サイト

長期契約も含めた最安料金
¥1,540
次のプランとの価格差
¥1,760
複数VPSサーバー構成

なぜこのプランがベスト?

クラウドに近い機能を持ちながらも、単月契約で最安値クラスと、「クラウドに近いのに安いVPS」であるKAGOYAクラウド VPS。4GBプランを使うユーザーにとっては、機能、性能、価格のバランスが最もとれたVPSです。

ローカルネットワーク・ロードバランサーにも対応しているため、負荷が増えてきたら、4GBプラン同士や下位プランと組み合わせて負荷分散をすることも可能な上に、料金が単月でも比較的安いため、利用状況に合わせて柔軟にサーバー構成が可能です。逆に、長期利用割引があるVPSと比較すると価格はどうしても高くなってしまうのはデメリットとも言えます。

どれくらい同じプランを長く使うのか、複数台構成時に、どんな構成にするのかで変わってきますが、トータルで考えたら決してコスパは悪くなく、バランスが良いVPSと言えます。

メリット・デメリット

メリット
  • 単月契約でも十分に安い
  • ローカルネットワーク・ロードバランサー(有料)に対応
デメリット
  • 長期利用割引がない

単体構成のVPSで使うならこのVPS

単体構成のVPSならベストXserver VPS 4GBプラン

公式サイト

Xserver VPSのイメージ

公式サイト

キャンペーン

最大30%キャッシュバックキャンペーン(有効期限:2024.6.3まで)

長期契約も含めた最安料金
¥1,699
次のプランとの価格差
¥1,501
複数VPSサーバー構成
x

なぜこのプランがベスト?

Xserver VPSの最大のメリットは、AMDの最新サーバーに収容しているため、競合VPSの最大4倍の処理能力がある点。単体VPSとして比較すると競合VPSの一つ上のプランと同等くらいになるので、単体で運用したいならコスパも最強です。

また、次のプラン(8GBプラン:3,201円から)との価格差も大きくなく、プランアップグレードにも対応しているため、「負荷が増えたら、難しいことはしないでプランアップグレード」という方には最適なVPSです。

ただし、Xserver VPSはローカルネットワークに対応していないため、単体VPSでしか使えない点は注意が必要です。

メリット・デメリット

メリット
  • 最新のAMDサーバーに収容で、競合の4倍高速
  • 次のプランとの価格差も小さい
デメリット
  • ローカルネットワークに非対応

最安値で選ぶならこのVPS

価格がベストConoHa VPS 4GBプラン

公式サイト

ConoHa VPSのイメージ

公式サイト

キャンペーン

最大72%OFF 新緑キャンペーン(有効期限:2024.6.6まで)

長期契約も含めた最安料金
¥997
次のプランとの価格差
¥885
複数VPSサーバー構成

なぜこのプランがベスト?

キャンペーン時に長期利用割引で脅威の1,000円未満、しかも複数VPSをローカルネットワークで構成することも可能で、ロードバランサーまで有料オプションで追加可能と、クラウドに近い形で使えてとにかく安いと、何もかもが最強で人気の理由も頷けます。

一方で、複数台で使うという点では、単月契約での料金が高い点がネック。長期利用割引をうまく使わないとトータルコストが高くなってしまうので、柔軟なカスタマイズには工夫が必要なのはデメリット。

ただ、長期利用割引中でも差分を払えばアップグレードが可能になるため、しっかりプランを練って使えば圧倒的な最安値VPSです。

メリット・デメリット

メリット
  • キャンペーン時に36ヶ月の長期利用契約で最安値クラス
  • ローカルネットワークやロードバランサー(有料)に対応
デメリット
  • 単月契約が高いため、うまく組み合わせないと高くなる

ストレージが重要ならこのVPS

価格がベストさくらのVPS 4GBプラン

公式サイト

さくらのVPSのイメージ

公式サイト

長期契約も含めた最安料金
¥3,226
次のプランとの価格差
¥3,227
複数VPSサーバー構成
⚪︎

なぜこのプランがベスト?

安定と安心の実績があるさくらのVPS。ストレージが200GBと大きく、「ストレージ変更オプション」を使えば400GBまで追加可能。しかも、ストレージ変更オプションは初期費用のみで月額料金がないのも大きなポイントです。

ストレージが大きいという点では、エックスサーバーの最新VPSサービス「シン・VPS」の4GBプランも「競合VPSと比較して4倍以上高速」「300GBストレージ」という点で優れていますが、さくらのVPSはローカルネットワークにも対応しており、外部ストレージ追加オプションもあるため、ストレージが優先なら選択肢の豊富なさくらのVPSに軍配が上がります。

料金プランは比較した4GBプランの中で最も高く、コスパが悪く感じますが、ストレージが重要なら拡張性と選択肢の面でさくらのVPSは良い選択肢です。

メリット・デメリット

メリット
  • ストレージがオプションで最大の400GB
  • ローカルネットワークや外部ストレージにも対応
デメリット
  • 単月契約、長期割引ともに料金が高い

「4GBメモリ」のVPSのよくある質問

Q.

4GBメモリのVPSでDockerを安定して動作させることは可能ですか?

A.

4GBメモリは、Dockerの公式推奨メモリ容量の最低ラインとなっているため、Dockerコンテナを安定して動作させるのにことが可能でしょう。

ただし、Dockerコンテナの種類や数によって、安定して動作させるために追加の設定が必要な場合があります。

必要な設定は、

  1. メモリの使用量を制限する 1. 軽量なコンテナを使用する

などです。加えて、負荷の大きいコンテナを同時起動しないようにすれば、4GBメモリのVPSでDockerを安定動作させることが出来るでしょう。

Q.

4GBメモリのVPSでWebサイトを運営する場合は、処理できる月間UU数はどれくらいですか?

A.

一般的に、4GBメモリのVPSで処理できる月間UU数は、50,000〜100,000程度と言われます。ただし、サイトのコンテンツ量やアクセスの集中度によって、処理できるUU数は大きく異なり、軽量なサイトなら月間10万UU以上を処理できますし、逆にデータベースを多用する動的なサイトでは月間10万UUクラスのサイトでは動作が重くなる可能性があります。

また、VPSでWebサイトを高速表示させるためには、アクセスピーク時間にVPS全体の負荷の80%ほどになるようにするのがベストなので、CPUやメモリの使用率をモニターして、負荷が高すぎると思ったら、負荷を軽減する改善や、一つ上のプランにアップグレードすることも検討しましょう。

Q.

4GBメモリのVPSで記事数100本のWordPressサイトを高速表示させることはできますか?

A.

基本的には、4GBメモリのVPSはWordPressを高速表示させるために必要なスペックを備えていると言えますが、WordPressが動的サイトである以上、サイト構成やデータベースの構造などによって高速表示ができないケースも0ではありません。

4GBメモリのVPSでWordPressサイトを常に高速表示させたいのであれば、

  1. CDNなどに画像、動画などを退避 1. キャッシュプラグインを使用する 1. プラグインの使用を最小限にする 1. 記事のバージョン数を減らす

などの、WordPress側での改善をすることで、安定して高速表示をさせることが可能になります。

こうした設定がされていれば、月間10万UUクラスのWordPressサイトでも、高速表示が可能でしょう。

このガイドで紹介したVPS

  • ConoHa VPSのイメージ

    ConoHa VPS

    「時間料金」「豊富なテンプレート簡単立ち上げ」など、他社サービスに先行してVPSをより使いやすくしたVPSサービス「Conoha VPS」。登録アカウント数が55万人を突破し、名実共に国内VPSベンダーの中でも人気上位VPSとなっています。

    もっと詳しく公式サイト

  • GMOクラウド VPSのイメージ

    GMOクラウド VPS

    サーバー管理ツール「Plesk」を搭載しサーバー管理がしやすいVPSサービス「GMOクラウド VPS」。初期費用無料で、14日無料お試しが出来るなど、初めての方でも手軽にスタートできるVPSです。

    もっと詳しく公式サイト

  • KAGOYAクラウド VPSのイメージ

    KAGOYAクラウド VPS

    国内大手サーバーベンダーのカゴヤが手がけるVPSサーバー「KAGOYAクラウド VPS」。月額550円のハイコスパプランから12コアvCPUのハイスペックプランまであり、拡張性も高いことからライトユースから本格利用まで幅広く対応できます。

    もっと詳しく公式サイト

  • お名前.com VPSのイメージ

    お名前.com VPS

    ドメイン登録サービス・お名前.comが運営するVPS。「ドメイン登録時に一緒に契約するVPS」というイメージがありますが、玄人好みの機能があったり、企業ユースに優しい支払い方法があったりと、実は使い勝手の良いVPSです。

    もっと詳しく公式サイト

  • さくらのVPSのイメージ

    さくらのVPS

    人気定番サーバー事業者・さくらインターネットのVPSサービス。月額500円台から、最大32GBメモリのハイスペックサーバーまで幅広いプランに対応します。

    もっと詳しく公式サイト

  • シン・VPSのイメージ

    シン・VPS

    国内人気レンタルサーバー事業者エックスサーバーが手がけるVPSサービス「シン・VPS」。後発サービスならではの、豊富な機能とハイスペックなサーバーが魅力です。

    もっと詳しく公式サイト

  • WebARENA IndigoProのイメージ

    WebARENA IndigoPro

    格安VPSサービスWebARENA Indigoの上位VPSサーバーサービスが「IndigoPro」。10Gbpsの国内最高速回線を採用するなど、ハイスペックなVPSになっています。

    もっと詳しく公式サイト

  • WebARENA Indigoのイメージ

    WebARENA Indigo

    国内の大手サーバーベンダーであるNTTPCコミュニケーションズが手がけるVPSサービス。VPSサーバーとして必要な機能に絞り込むことで、国内最安値クラスの料金を実現しつつ、安定して使いやすいVPSサーバーになっています。

    もっと詳しく公式サイト

  • Xserver VPSのイメージ

    Xserver VPS

    国内人気レンタルサーバー事業者エックスサーバーが手がけるVPSサービス「Xserver VPS」。後発サービスならではの、豊富な機能とハイスペックなサーバーが魅力です。

    もっと詳しく公式サイト

メモリ容量から選ぶ

VPSのメモリ容量は、使い方によってはvCPUコア数よりも重要なスペックです。用途によって必要なメモリ容量が異なり、メモリ容量が大きいほどVPSサーバーが高速動作させることも可能になります。

vCPUコア数から選ぶ

VPSの性能指標の一つであるvCPUコア数は、サーバーにどれくらいの処理能力があるかを決めり、コア数ごとに使用用途も変わるため、最適なコア数を選ぶのが重要です。